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富士山に登って山にハマり、登山歴は20年。好きな山のエリアは飯豊・朝日連峰、南アルプス、日高山脈、奥武蔵・秩父の山々。今一番登りたい山は北海道の1839峰。好きな高山植物はミヤマムラサキとシコタンソウ。好きな動物はナキウサギとシマエナガ。
登った山 大千軒岳(1,072m) 登山行程 奥二股登山口(06:18)==狭戸(06:32)==広い川原(06:54)==石崎越の沢(07:12)==金山番所(07:25)==千軒銀座(07:32)==休み台(08:01/08:06)==千軒平(08:48)==千軒清水(09:05)==大千軒岳(09:20/09:26)==千軒平(10:21)==休み台(10:50)==金山番所(11:12)==広い川原(11:39)==奥二股登山口(12:18) 登山記録 昨日は八甲田山を下山し、青森駅からスーパー白 ...
登った山 大岳(1,584m) 登山行程 青森駅(7:50)==酸ヶ湯温泉(8:56/9:15)==上毛無岱分岐(10:26)==大岳鞍部避難小屋(10:56)==大岳(10:23)==小岳分岐(12:34)==仙人岱(12:37)==酸ヶ湯温泉(13:24/14:53)==青森駅(16:14) 登山記録 北海道への帰省のついでに八甲田山に登るべく、上野発20:30の夜行高速バスに乗り、6:30頃に青森駅に到着。コインロッカーに不要な荷物を預け、朝7時から営業している駅前通りにある「食事亭 おさない」でホ ...
登った山 湯ノ丸山(2,101m) 行程 登山口(07:58)→中分岐(08:25)→鐘分岐(08:35/08:40)→湯ノ丸山(09:36/10:10)→鐘分岐(10:38/10:50)→中分岐(11:01)→登山口(11:22) 記録 年末は白峰南嶺の山に登る予定だったが、好天が長続きしない天気予報なので、きっぱりと諦めてスキーを滑りに行く事にする。土曜は群馬のかたしな高原スキー場で滑り、そのまま湯ノ丸高原スキー場に移動して19時頃に駐車場に到着。湯の丸高原スキー場の駐車場は24時間開放であり、車を停 ...
登った山 大持山(1,294m)、武甲山(1,304m) 行程 一の鳥居P(07:14)→妻坂峠(07:53)→大持山(09:10)→小持山(09:36)→シラジクボ(09:59)→武甲山(10:29/10:53)→一の鳥居P(11:44) 記録 週末は1日位運動しないと体重が増えてしまいそうなので、近場の武甲山に久々に登る事にする。7時過ぎに一の鳥居を潜った先にある駐車場に到着。コンビニで買った肉まんを1つ食べて外に出ると-2度であり、寒さに震えながら出発。 一の鳥居から車道に復帰し、車道を少し登ると妻 ...
登った山 熊倉山(1,624m)、丹波天平(1,342m) 行程 道の駅たばやま(07:03)→サオラ峠登山口(07:12)→サオラ峠(08:57)→熊倉山(09:44/10:18)→サオラ峠(10:40)→丹波天平(11:14)→丹波小学校入口(11:59)→道の駅たばやま(12:05) 記録 今年の4月に奥多摩の飛龍山に登った際に、「南面の展望が良い」と地図に記載されている禿岩に寄り忘れており、ずっと気になっていたので再び飛龍山に登る事にする。 4時に起き、日帰り装備をザックに詰め込んで5時に自宅を出 ...
登った山 十二天、白泰山 行程 栃本広場(06:54)→十二天(07:34)→白泰山分岐(09:44)→白泰山(09:57/10:20)→白泰山分岐(10:27)→白泰避難小屋/二里観音(10:43/11:18)→白泰山分岐(11:29)→一里観音(12:05)→十二天(12:36)→栃本広場(12:57) 記録 今年最後の三連休は「秩父の栃本から十文字小屋経由で甲武信ヶ岳に登り、雁坂峠・笠取山を越えて和名倉山経由で栃本に戻る」という壮大な計画を立てていたのだが、久しぶりのテント泊で荷物の整理に時間がかか ...
登った山 黒岳、破風山、中藤山、不逢山、金堀山、金山、鬼ヶ岳、節刀ヶ岳 行程 野天風呂天水付近(06:33)-黒岳展望台(09:00/09:10)ー黒岳(09:13/09:18)ーすずらん峠(09:30)ー破風山(09:42)ー新道峠(09:59)ー中藤山(10:21/11:31)ー大石峠(12:07)ー節刀ヶ岳(12:58/13:08)ー金山(13:16)ー鬼ヶ岳(13:36)ー雪頭ヶ岳御花畑(13:56/14:13)ー堰堤(15:00)ー魚眼荘バス停(15:15/15:27)ー乳ヶ崎東口バス停(15: ...
妙義山を歩いた翌日は、山頂から大パノラマが望めると聞く御座山(おぐらさん → 読めねー。)に登ってきました。 八ヶ岳連峰をあまり北から眺めた事がないのでそれを楽しみにして登りましたが、出発が早すぎて山頂上空には雲がモヤモヤ立ち込めていて全く見えず・・・。 下山開始して20分後位に快晴になりましたが、山頂に戻る気力もなく、微妙な感じのパノラマ写真撮影になってしまいました。 御座山の山頂付近には綺麗な避難小屋があるので、今度は避難小屋にゆっくり泊って朝焼けを楽しみたいなと思える山でした。 撮影した写真 撮影し ...
急遽代休が取れる事になり、「クサリ場が多くて他の登山者に迷惑かけるかもしれないので、歩くなら絶対に平日に!」と思っていた表妙義山を縦走してきました。 沢山の登山者の山行記録で予習して「まぁ何とか歩けるだろう」とは思っていましたが、鷹戻しの頭の次のピークのルンゼ内のクサリ場の下降だけは久々にビビりました。 一般ルートで危険と言われている場所はそこそこ歩いており、個人的にはどのルートも3点確保さえしっかりしていれば大丈夫なように感じましたが、妙義山のクサリ場は「そりゃ死ぬよね」と感じてしまうクサリ場ばかりで、 ...
11月最初の3連休は当初天気予報が微妙でしたが、最終日は晴れるとの事で、久しぶりに富士山を眺めに作場平橋から笠取山に登ってきました。 笠取山は登山者で混雑するイメージでしたが、紅葉が終わって寒くなってきたためか、程よい登山者の数で全くストレス無く歩けました。 笠取山の山頂は狭くて地味な感じなためパノラマ写真は撮影しませんでしたが、山頂直下に視界が開けた場所があり、そこからの富士山・南アルプス・奥秩父主脈縦走路のパノラマが見事でした。 撮影した写真 撮影したパノラマ写真(写真をクリックしてお楽しみください。 ...
先週末はGTさんに誘われて新潟と福島の県境にある浅草岳に登ってきました。 正直なところ去年登ったばかりで全く乗り気ではありませんでしたが、山友のよっしーと2005年に登った時に「浅草岳のブナは白神山地よりも凄い!」と言っていたのを思い出し、Webで検索してみたところ「黄金のブナの原生林」なんてフレーズの登山記録がごろごろ見つかり、ブナが黄金色に染まってそれはそれはもう凄いらしい・・・。 という事で、山のモチベーションのゲージが100%を振り切って120%の状態で田子倉コース登山口から入叶津コースに下山して ...
10月3連休の2日目は新潟の御神楽岳に登ってきました。 「下越の谷川岳」とも呼ばれる御神楽岳は、新潟の山が好きな自分としては是非とも登ってみたい山であり、GTさんも「蝉ヶ平コースから登りたい」という事で意見は一致し、蝉ヶ平コースから室谷コースに下山するルートで歩いてきました。 蝉ヶ平コースは登山口から尾根に取付く前の湯沢ノ出合までの間の切り立った斜面のトラバースや、超滑る岩肌歩きの渡渉など尾根に取付くまでが危険であり、久し振りの緊張感を味わいました。 湯沢ノ出合から先の尾根・稜線歩きは高度感たっぷりでした ...
10月3連休はGTさんと裏剱界隈を歩く予定でしたが、天気予報が読みきれず、「北程天気は良いだろう」と新潟の山に登る事とし、初日は未丈ヶ岳に登る事にしました。 この山は日本百名山~三百名山のどれにも選ばれておらず、登山口も小出から奥只見ダム・銀山平へと続くシルバーラインのトンネル内からシャッターを開けて入る等外界から閉ざされており、「孤高」なイメージがあってずっと気になっていた山。 さすがに孤高の山だけあって3連休だというのに我々の他は3グループ位しか歩いておらず、渡渉、高度間満載の橋、紅葉の尾根歩き、山頂 ...
先週末に歩いた「横尾本谷右俣カール」と「天狗池」のパノラマ写真です。 10年ちょっと山に登っていますが、これだけ綺麗な紅葉を見たのは初めてでして、貸切のカールで一人感動しながらパノラマ写真を撮影してきました。 定番の天狗池に映る槍ヶ岳もお楽しみください。 撮影したパノラマ写真(画像を選択してお楽しみください)
生存確認の意味も込めて久し振りの当日更新です。 私は無事です。連絡頂いた方々にはご心配をお掛けしました。 今週末は紅葉を求めて横尾本谷右俣と天狗原を巡ってきましたが、紅葉を楽しんでいる間に御嶽山が大変な事になっているとは思いもしませんでした。 御嶽山で亡くなった方々には謹んでお悔やみ申し上げます。
北海道での夏休み後半3日目は、南暑寒荘で出会った方に「神々しい」とまで言わせたその山容を確かめに、東大雪のニペソツ山に登ってきました。 残念ながら山頂目前にしてガスが湧いてきてしまい全容は望めませんでしたが、ヨーロッパアルプスのような鋭鋒を見て、一目で好きな山の一つにランクインしました。 好きな山は沢山あって順序を決めるのは難しいですが、「今まで登った山の中で最も山容が素晴らしかった山は?」と聞かれたら、「ニペソツ山」と答えるかもしれません。それほどまでに素晴らしい山容でした。 また、山容以外にもこの山に ...
北海道での夏休み後半2日目はどのエリアもスカッとした晴れの天気ではないため、「天気が悪けりゃ花を楽しもう」と、前から行ってみたかった雨竜沼湿原を歩いてきました。 雨竜沼湿原が一番賑わう7月のエゾカンゾウが咲く時期はとっくに過ぎており、タチギボウシやサワギキョウを主役に約10種類程度の花しか見られませんでしたが、晩夏の湿原はこんなもんでしょう。次回再訪する時には7月に歩いてみたいですが、花よりも人が多くて多分歩かないんだろうな。 山のほうは暑寒別岳を往復しようとしましたが、前夜に南暑寒荘で飲みに誘って頂いた ...
夏休み後半は、コロコロと変わる天気予報に翻弄されて日高の山々から大雪山に予定を変更したが、更に直前の天気予報で大雪山の天気も微妙となり、縦走は諦めて日帰りピストン4連発に変更。 実家から旭川までは約500kmもあり一気に行くと疲れるので、初日は子供の頃に湖畔でキャンプをした思い出のある支笏湖を眺められる樽前山・風不死(ふっぷし)岳に登ってきました。 この日は曇りの予報でしたが、朝方は晴れてくれて、樽前山から溶岩ドームと内浦湾、風不死岳からは眼下に支笏湖と恵庭岳を眺められる素晴らしい景色を堪能出来ました。 ...