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武尊山山頂手前の登山道 2008年12月24日撮影

武尊山(ほたかやま)は群馬県利根郡みなかみ町、川場村、片品村の境にある成層火山。北アルプスの穂高岳と区別するため、上州武尊山とも呼ばれる。日本百名山の一つに選ばれている。武尊山は、新生代第三紀の終わりから第四紀の初め頃に火山活動があった。主峰の沖武尊(2158m)、中ノ岳(2144m)、家ノ串(2103m)、前武尊(2040m)などいくつかの峰からなる。山名ホタカに、日本武尊(やまとたけるのみこと)の「武尊」の字をあてるようになったのは,江戸時代と考えられている。山麓に点在する約30の神社の名が「武尊」表記となったのは明治以降である。日本武尊伝説は近世になってホタカ山の修験者が語りはじめたものと推測されるが,ホタカ山の修験道については記録も少なく、よくわかっていない。山頂近くに日本武尊の像が建つ。 標高2000m以上では唯一、国立、国定、県立のあらゆる自然公園に含まれていない山岳でもある。

「武尊山」『ウィキペディア日本語版』
2008年9月28日(日)13:18 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org


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