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岩手山コマクサ群生地 2008年7月7日撮影

岩手山は、東北、奥羽山脈北部の山。標高は2,038mで、二つの外輪山からなる複式火山。岩手山は、奥羽山脈にありながら、主稜からは離れており、独立峰にちかい形態である。岩手県最高峰。岩手県八幡平市、滝沢村、雫石町にまたがり位置する。盛岡側から見る姿は「表岩手」、松尾村方面から見る姿は「裏岩手」と呼ばれ、その表情が全く異なる。 別名に巌鷲山(がんじゅさん)があるが、本来「いわわしやま」と呼ばれていたものが「岩手」の音読み「がんしゅ」と似ていることから、転訛したものだとも言われる。静岡県側から見た富士山に似ており、その片側が削げているように見えることから「南部片富士」とも呼ばれる。

「仙丈ヶ岳」『ウィキペディア日本語版』
2009年3月25日(水)05:48 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org


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